中央市議会 2012-03-06 03月06日-01号
また併せて、胃ガン・骨粗鬆症・乳ガン・前立腺ガン等の健診を実施し、病気の早期発見による医療費の抑制を図るものであります。
また併せて、胃ガン・骨粗鬆症・乳ガン・前立腺ガン等の健診を実施し、病気の早期発見による医療費の抑制を図るものであります。
繰り返しになりますが、性差に基づく医療という視点が重要視される中で、女性特有のガン、つまり乳ガンや子宮頸ガンに対する対策も推進されております。また、若い女性の多くは、健康や仕事、人間関係などさまざまな悩みがあっても、安心して相談できる場所がなく、一人で悩んで苦しんでいる情況も見受けられます。 私は、今回、「女性・健康相談窓口」の設置を提案いたします。
できれば30歳以上の女性を対象とした乳ガン検診時にあわせて集団検診方式で実施できるような方向で検討を進めておりますが、早期に老健法の保健事業の中にも組み入れられるよう、県を通じて要望をしていきたいと考えております。 次に、乳児医療費無料制度の拡大についてでございますが、乳児医療費の無料化につきましては、現在、ゼロ歳児を対象に県と市で2分の1ずつ経費負担を行い、無料としております。